最近の若者はよく「死にたい」って言葉を使います。
おまえら本当にそれで死ぬ気あるのかと、うえさんは問いたい。
どうせ「死にたい」って言ってれば誰かが優しい言葉をかけれくれるのを期待してるだけの甘えじゃないのかと。
そういう構ってちゃんは断固として駆除していきたい。
お前ら、そんな軽い気持ちで死んでいいのか。
天国にいった時に
「私は借金が返せなくなり、妻にも逃げられ、優しくしてくれた両親も逝ってしまい、せめて子供にだけは苦労をかけたくないと思い死ぬ気で働いてたら過労死してしまいました。おたくは？」
って聞かれて
「死にてえと思ったから（笑）」
そんなアホみたいな答えをアホ面下げて口から垂れるのか！
君はそれでいいのか！そんなアホでいいのか！
そういうゴミクズ以下の無能なくせに迷惑だけはいっちょまえにかける低能どもに告ぐ。
まじでもう死にてえ・・・
うえさんのマイフェイバリットであるHolly brook。
分からない人に説明すると、カフカでドーラが田吾作抱きかかえる時に流れてた音楽の人です。
このHolly brookが現在どんな活動をしているのかと気になり検索するも、オフィシャルサイトらしきものにComing soonと書かれていて見られなかったです。
それならとMy spaceにアクセスするとばっちりありました。
http://www.myspace.com/hollybrook
そこでホリーちゃんが書いてるブログを拙い英語力で読んでるとなんとも嬉しい記事が。
なんと最近新しく作った5曲のレコーディングが終わったらしいです。
この子のCDって国内版がないんですけども、意地でも買ってやります。
タワレコHMVなんでもござれのネット社会サイコー！
そして8月30日にNYでライブするらしいです。
行けないけどね…行きたいけども。
それにしても可愛い子です。
こういうナチュラルに赤のまじった髪の色大好きです。
あぁ、かわいい。かわいいなぁ。かわいい。かわいい。
お気に入りのアーティストFrou Frou。
Imogen heapというイギリスの歌姫さんがどこかの誰かさんと組んだユニットです。
このFrou Frouの楽曲は流れるような綺麗なエレクトロの上にボーカルのさらっとした声（だけども薄くはない）が乗っていて、良質なポップソングが多いのが特徴です。
サビでばーんと盛り上がるわけではなく、だけども耳になじむメロディ。
どこか知的で不思議な感覚。
日本（邦楽）と世界（洋楽）で一番、まだまだ差があるのはやはりポッポソングではないかと痛感させらます。
曲の作り込み、センス、そして何よりも歌い手の実力がまだまだ発展の余地があるなと。
夜に聞くととても耳に優しく、豊かな気持ちになれます。
でも流石に夜の3時は眠いです。
ちなみにFrou Frouというのはフランス語で『絹の音、サラサラ』って意味らしいです。
今日は髪を切ってきました。
とりあえず短め。もう最近は短い方がデフォになってきた気がします。
なんか久しぶりに生産的な活動をした気がしてすこぶる気分がいいです。
なので帰りにTSUTAYAに寄ってレンタリングを楽しみました。
借りたのは
影なる道徳に光あれ / 鴉
Medulla / Bjork
鴉は秋田出身のインディーズロックバンド。
TSUTAYAで無料レンタルをきっかけにハマってます。
バックホーンを若くした感じだろうか。声が結構好きです。
そしてBjork。
俺のBjorkフォルダが火を噴くぜ的な感じでBjork大好きです。
今回借りたのは、楽器の音がほとんどなく人の声だけで構成された究極に原始的なアルバム。
どこまでも俺の音楽萌えポイントをついてきやがる。
実際に聞いてみると思ってたよりもポップさも残っていて、そこのバランスがほんと凄いと思う。
芸術的な声の集まり、そしてジャケットも美しい。
この人はとことん芸術家志向だと再確認。
一度、ライブを鑑賞してみたい。
そしてこのアルバム、かのマイク パットン氏もコーラスに参加しているらしく、運命的な何かを感じます。
暑いね。
とうとうやってきました。
凛として時雨3rdAlbum「just A moment」発売！
きっと全国各地のタワレコの目立つ所に凛として時雨の新譜が並んでいることでしょう。
でっかくなったなー！泣
そして当然の如く
買いました。音速で。
最近の時雨のジャケットってすっごく凛としてて好きです。
1st、2nd、ミニアルバムは無機質な感じでそれはそれでいいんだけど、こっちは人の呼吸が聞こえてきそうです。なんとなくだけど。
でPCにぶっこんでさっそく再生。
新譜を出すごとに、一曲目のイントロでいきなり脳天ぶち抜いてくれる時雨は今回もやってくれました。
一曲目は「ハカイノヨノユメ」
鋭利に刻むTKのギターが聞こえてきて脳汁分泌。
いつもならベースのみよこちゃんが張った歌い方するんだけど、この曲ではいきなりファルセットなんて使っちゃっててちょっと大人っぽい怪しい雰囲気がします。淀んでる。
前作「Inspiration is dead」がドラムのためのアルバム（アルバム一曲目がドラマーの名前入ってるぐらい笑）なら今回はギターのためのアルバムを予感させてくれる。
で二曲目の「Hysteric phase show」
こちらは一転、ベースが目立つ。ベースの音とTKのウィスパー、そして空間系のエフェクトがきまってる。
「Tremolo+A」ではまさかの全編アコギ。
TKのギター技術はアコギでも劣らへんでー！
なんか押尾コータローっぽい。アコギをガシャガシャ弾いてたら多分全部そう思うけど。
ここで少し休憩タイム。
プーチン首相が来日したらしいですね。
それもあってか最近のマイケータイの待ち受けはプーチンさんです。
携帯から殺気を感じるのは気のせいです、きっと。
で4曲目の「JPOP Xfile」
時雨流キラーチューン炸裂。
待ってましたと言わんばかりのドラム始まり。この曲は全体的にドラムかっこよす。
ドラムの後に遅れてギターが入ってくるんだけど、これまたギターの静と動が超かっこいい！
そして気付けば背後にベースがうなってたりしてウニャー悶えるううう！
Aメロで緊張感を張り巡らせて、サビでそれらを解放するかのごとく疾走する時雨王道の流れ。
TKと345が交互にJPOP！コーラス入れてるあたり、本当にツインボーカルをうまく活かせてるなぁ！
途中にはいるギターソロでニマニマしてまうー。
最後はみよこちゃんのJPOP!!で締め。かわいい…。
5曲目「a 7days wonder」
イントロでギター、ドラム、ベースそれぞれが主張しすぎ。
それが絶妙なラインで成り立つからすごいとしか言いようがない。
そしてこれまた空間エフェクトがかっちょえー。
裏の方でなんかピコピコいってる。エレクトロぽい。
どちらかというと静かな曲のくせに、展開が変態チックで次の展開が読めないところは流石時雨。
最後はダンスナンバーな一面も見せてくれる。
今回ちゃっかりシングル曲が２つ入ってました。
メジャー進出したし、仕方のないことか。
飛んで10曲目「mid126」
なんだか捻くれた気だるい（悪い意味ではなくUKぽいという意味で）ヒップホップみたいな曲だなーと思ってたら2:40「オマエタチガツクッタセカイニ」のところから疾走開始。
流石や！最初から時雨さんはやってくれるって信じてたんや！
ギターはかきなるわ、ボーカルはシャウトするわ、ドラムはツーバスドコドコ始めるわで気分はヘブン状態。ほぼイキかけました。
この手のカオティックな曲を作らせたらほんと天才だわ、TKは。
印象に残った曲を一通り書いたら１～５曲目までは揃い踏みしてしまった。
今までは冷たいナイフで切られるようなそんな感じだけど、近作はあまり切られない。
そのかわりナイフの先っちょでツーッとされるような冷徹感と恐怖を感じる。なんとなくだけど。
雑誌のインタビューなどを読んでるとポップさを意識して作ったとか。
なるほど、確かに近作は聴きやすいかもしれない。
みよこちゃんが艶めかしく歌うせいでちょっとヴィジュアル系ぽいとこもあるかも。
ポップなんだけど、薄味ではないみたいな。
メジャーデビューして丸くならないか心配してたのがバカらしいです笑。
初期のナンバガぽさはちょっと薄れたのかも。
しばらくはこれヘビロテ確定です。ありがとうございました。
すごい鬼才を発見した。
その名はマイク・パットン。
ファルセットやシャウト、デスボイス、ボイスパーカッション、ラップなどを巧みに使い分ける声の天才。
一部では大先生と呼ばれているとのこと。
そのマイク・パットンが所属していたバンド、Mr.bungle。
聴いてびっくり、これはまさに天才が作った音楽。
アロハオエ～って聞こえてきそうなリオのカーニバル。
焦燥感を煽るロックで犬みたいに叫んでジャジー。
ライオンキングでお～～～～～あ～～～～って言ってそうなエレクトロサウンドにメタル咆哮。
ねじ巻き迷宮に迷い込んだファミコン。
教会のオルガン。
自分でも何を言っているのかよく分からないけど、とりあえずそんな感じの変態サウンド。
そして極めつけに、なんとバリの伝統舞踏ケチャまで取りいれるというカオス具合。
気持ちよくトリップできます。
今日は説明会に京都まで行ったけど八幡から京都までずっとリピートで聞いてました。
久しぶりにケチャ聞いたよ、滋賀でだけど笑
そしてAmazonで頼んだDVDがいまだこない。
28日発送で30日に配送予定となっているのに、いまだ未発送の状態。
やっぱりAmazonで頼んだらこのざまでした。Amazon ok.
アマゾンのバカヤロー。
