世知辛い社会に生きるぬるい男の一日。
朝の6時半にのっそり起床するも、機動するのは7時からです。
早朝通勤ラッシュにもかかわらず座ることに成功。読書にふける。
今日は思ったよりも厳しい気温でなかったので学校まで歩くことにしました。
冬独特の霧景色の中、照らす太陽はなかなかに清々しいぞお!
学校についてからは、二講が始まるまで交流会館の丸テーブルにてモフモフと読書。
二講の「ソフトコンピューティング」はプロジェクターの故障により1時間早く終了しました。
感情とは本来、非合理的なものである。
しかし恐怖や怒りなどの感情が、逃げるや威嚇といった行動につながり「種の存続」の手助けとなる。
ならば感情とは生きる上で合理的なものではないか。
という理系の域を超えたお話。
面白い内容だったのに残念無念、また来週。
スタジオがリリースされるまで少し時間があったので、交流会館の支柱にもたれて読書開始。
通りすがる人からは、読書にふける寡黙なイケメン風文学青年に見えていてほしい。見えてたらいいなぁ。というか見ろ。
決して中2病とか言うな。
五講の演習が終わり、一人夜道をとぼとぼ歩いていると偶然にもいつも一緒の友人御一行と遭遇。
そのままできたてホヤホヤのフォレオに突入。
誕生日プレゼントを兼ねてオムライスをおごってもらいました。あざーす!
館内のゲームセンターに寄って太鼓の達人をプレイ。
ボレロを軽くクリアしてから鬼難易度の紅(X JAPAN)をプレイ。
プレイし終わった後には両手が再起不能な始末。
そりゃYOSHIKIも失神するわってぐらい叩いてやりました。
次にエアホッケーで勝負。
ここでパンピーの諸君はちまちまとゴール前を固めて、外壁に反射させながら勝利を掴もうとするのでしょう。
だが、私は違います。
体を目一杯前のめりの状態に保ち、相手陣地により近い位置でプレイします。
そしてこちらへやってくる円盤を、外壁へ反射させずゴールまでまっすぐ打ち返します。
相手が放った円盤が自陣内を滑走することなく相手陣内へはじき返すこの戦法は
ノータイムの超スピードカウンター攻撃を可能にするのです。
これぞ疾風迅雷!究極のノーガード戦法!男の戦い方!
あまりに超スピードすぎて私の反応速度が追い付きませんでしたがね。
大垣書店やABCマートを覗きつつアイスを買って帰宅。
あー楽しかった。
と、まあこんな具合に僕はのんびり生きています。
人生って楽しー!