夕方のルート1には悪魔が潜む。
かるがものあれこれで土曜日の大学にてあれこれした日の午後5時半。
渋滞で車もちょびちょびしか進まないルート1を走行中にやってきたのはなんととても獰猛な睡魔たち。
飲み物も既に空と化しており、この絶体絶命のピンチに頼りになるのはiPodのみ。
右手にホルモン、左手にミドリで抵抗を試みるも睡魔たちの攻撃に前に見るも無残な姿にされるうえさん。
一瞬、意識がなくなったときには戦慄しました。
運転中、一瞬目を瞑った瞬間にふわっとした気持ちを確かに感じた。
一瞬であれど運転中に気を失うという、あまりの恐怖に流石のお目めも覚醒しました。
・・・一時的に。
今日ばかりは事故るのも覚悟しました。
どこかのコンビニで休憩しようかとも思ったけども、バイトがあるから寝るわけにもいかねえ。
かれこれ瀬田~近江八幡間で2度死にかけました。
気がついたらガードレールに向かって走ってた時には覚悟した。一瞬、セブンスヘブンが見えた。
いや、もしかしたらもう既にセブンスヘブンなのかもしれない。
こんなに家までの道のりが遠く感じられたことはそうそうない。
息も絶え絶えの状態で帰宅した頃には18:30。
20分だけ仮眠してからバイトにいきました。
壮絶な一日に幕を下ろそう。おやすみ。