あれだけカイジ見に行くカイジ見に行くって言っておいて、今日はTHIS IS ITを見に行ってきました。
座右の銘?初志貫徹さ。
朝の10時半にワーナーマイカルに到着してびっくり。
チケット売り場に長蛇の列。
文化の日だからみんな文化的な行動に走っているのであろうか。こんな寒い日ぐらい家でおとなしくしててくれ。
こんなに並んでるのは初めてってぐらいに人が並んでて、ちゃんとチケットがとれるかハラハラしました。
が、いざホールに入ってみるとなんとも閑散とした様子でホッと一安心する反面ちょっとさびしかったです。
映画の内容は、マイケルに憧れるダンサー達のインタビューから始って、スタッフのコメントを挟みながらロンドン公演のリハをたんたんと流すというもの。
時折見せるマイケルの人間性・人間臭さ、そして周りの人のマイケルと一緒に仕事ができる嬉しさ・リスペクトする想いがいかんなく披露されてました。
あんなに楽しそうに目を輝かせながら踊るダンサーと冒頭のインタビューを照らし合わせると涙なしでは見られないです。全俺が泣いた。
午後からはハイパーメディアクリエイターになるべく、フォトショでえっちらおっちら作業…のつもりがついついお昼寝。
あったかい布団にくるまりながら横になってたんだからそりゃ寝るわ。寝るなっていう方が無理な注文。
気がつけば卒公まで一週間きってました。
はえーな。