最近、NYC公演をキャンセルしちゃった愛しのHolly brookちゃん。
なんだかとても気になるので最近よくMy spaceに行ってHollyのブログを読んでます。
NYC公演キャンセルが発表される前の日記を読んでいると、実はすごい鬱状態だったことがわかりました。
うえさんのアンポンタンな頭では完璧に英語日記を理解することはできないんですけども、節々に挟まれている理解しやすい単語によって彼女が悩んでいることを痛感させられます。
理想の悩みや創作活動への情熱の喪失、金銭問題などがつらつらと書かれていて、さぞかし23歳の女の子には辛いだろうなぁ。っていうか自分と一つ違いだということにびっくりです。
今は曲も書けないみたいなことも日記に書かれていて、うえさんも貰い泣きならず貰い鬱。
コメントにもいっぱい書き込みがあって、みんな一生懸命Hollyを励ましてました(少なくとも励ましてるように読めた!)。
ところでなんで外国人ってあんなにかっこよく励ませられるんだろう。
Listen,Holly!とかI love ur musicとか。urでyourなんて考えた奴あたま賢いな。
みんなの心配コメント・励ましコメントを読んでると自分の中でもなかなか昂るものがわいてきまして、これは良いインターネッツだなぁと思いながらiTunesでとりあえずHolly brookを流してました。
次の日記を読むと、前日の日記に対する補足とコメントに対する感謝が書かれている。
さらに次のページに行くと「And the chaos stops.」というタイトルで、自分の気持ちを表現した詩とこれから頑張るよっていう言葉が。
Hollyがちょっと元気になって嬉しい気持ちと、BGMに流れていた「Heavy」が相まってちょっと鼻がツーンときた。
もう、この子大好き。一生ついていきます。
Hollyちゃんへの愛をつらつらと書き綴きましたが、もしニューアルバムが出ることになったら皆さんも買うように。