今日はTSUTAYAのレンタル半額最終日だったのでレンタルしてきました。
CD探してる間にマキシマムザホルモン聞きながら詮索してた。
( `Д´)ロッキンポオオオオオオオオオオオオ!!!
( `Д´)ロッキンポオオオオオオオオオオオオ!!!
( `Д´)ロッキンポオオオオオオオオオオオオ!!!
( `Д´)ロッキンポ!!!タ・タ・セ!!!
ハイテンションで借りたのが
・平成風俗/椎名林檎×斎藤ネコ
・Ska Flaver/美吉田月
・White pony/Deftones
・Greatest Hits vol1/Korn
の4枚。
上二つが女性アーティストで下二つがハードロックバンド。まさに美女と野獣。
まずは美吉田月さんのアルバム。
これは他のアーティストの曲をスカでカバーしたアルバムでした。
全力少年とかcan you keep a seacretみたいな人気曲がカバーされてて、ソットボッセとおなじで流して聞くにはもってこいじゃなかろうかと。
ちなみにジャケットが素敵です。いわばジャケ借りでした。
次にDeftonesのアルバム。
ライナーノーツをぺらぺら見てたら静と動を重視したアルバムらしく、あちしの音楽的萌えをついてきます。
暗くて重くて、それでいて浮遊感のある曲にチノの声はぴったしハマリマクリマクリスティー。
特に7曲目のknife partyは大好き。
これまた静と動がバッチシ決まったダウナーソング。
中盤からはいる女性コーラスがじわじわと悲鳴に変わっていく展開はもう音楽的萌えならぬ音楽的愛です。
ちなみにこのブログのアドレスはこの曲のタイトルつかっとります。
実は前からこの曲だけ好きでした。はじめてアルバムとして聞いた。
で、注目の椎名林檎さん。
東京事変の「キラーチューン」を聞いて無性に林檎さんのCDが欲しくなったので椎名林檎だけは最初から借りるつもりでTSUTAYAいきました。
キラーチューンのPVの林檎さんが美人すぎる。というか基本的に林檎さんはお美しい。
群青日和みたいなジトジト林檎さんもエロスでいいんだけど、キラーチューンはお上品なお姉さんって感じがする。
髪型が素敵なのです。ああいう髪型大好きです。腰に手を当てて歩く姿が素敵でした。くるっとまわる姿は天使でした。歌詞も好きです。
で、アルバムです。一曲目「ギャンブル」でやられました。
なんですかこの名曲!これを一曲目に持ってくるとか反則すぎる。次の曲に進めん!笑
サビのかすれ声が悲壮な思いを表してるかと思えば、あの大サビからの展開。これは涙腺をノックどころかバンバン容赦なく叩いてきますよ。
「灰になれば皆喜ぶでしょう」の林檎嬢の泣きそうな声に思わず頑張れと言いたくなりましょう。
その後の「軽率だね」から「帰る場所~」への繋ぎ方が(´;ω;`)アウウ…
今回のレンタルは全部この曲にもっていかれた感じがします。
あ、あれ・・・。あまりにギャンブルが名曲すぎてKornの曲ぜんぜん聞いてねえ。