研究室にお泊りなうえさんです。
締め切り2日前の追い込みとかそういうような切羽詰った状況ではないんだけども、念のため早いうちから追い込みかけとこうかと思って自主的な泊り込みです。
いや、決して夜遅くに帰宅してご飯食べてお風呂入ってゲームして寝て、明日の朝にまた起きるのが面倒くさいとかそういうものでもある。うん、あるんだ。
師走の真夜中に独りで研究室に篭ってる訳ですけども、誰もいないのでフリーダムです。
なのでこうして日記を書いているんです。なのでスピーカーからiPod垂れ流しなのです。
先日、みほ嬢からいただいたimmiちゃんが熱い。
なにこの憂いを帯びたエレクトロニカ。
最近、おもふ。
この憂いこそが僕の音楽的ツボなのではないかと。Holly brookとかfrou frouとか憂いを帯びているのが大好きなのではないかと。
そしてこのimmiちゃんもそこはかとなく憂いを帯びている。
お気に入りの楽曲は「Hazy」と「Anju」と「クラクション」と「LoveSong」。そして別のアルバムから「コズミックピンク」と「AruとLito」そして「WONDER」。
6曲も挙げちゃったけども、良いものは良いのだ。バカボン父も納得の心理。
特にLove Songなんかメロディが洗練されつつもどこか古臭い感じがナイスすぎてハジメちゃん転倒。
オフィシャル見たら新しいCD出てるやないですか。
むう、要チェックやでぇ。
秋の夜長を満たしてくれる十時練習。
いやぁ、難しい難しい。
そんな帰りに寄るのは僕たち私たちの憩いの場、TSUTAYA。
ここにくるとつい時間を忘れてCD選びに没頭してしま…夜の11時まわってるのでそういう訳にもいかず、あらかじめ目星のつけておいた作品+αを借りてきました。
耳噛じる / マキシマムザホルモン
de-loused in the comatorium / mars volta
教育 / 東京事変
PANOPTICON / ISIS
Eat me,drink me / MARILYN MANSON
Third eye creation / TRIBAL CHAIR
最期のは無料レンタルでした。
今回はハードコア寄りで選んでみた。
今日はなんかConvergeとかKatatoniaとかハードコアばっかし聞いてたから、そういうのを増やしたくなった。
mars voltaはかなりプログレ要素強め。
曲の展開が変態チックでblood brothersやらfall of troyに近いにおいを感じる。というか多分、こっちが本筋なんだろうね。
メタルやらハードコアだけじゃなくラテン音楽も曲の中に落とし籠められていてすんごいかっちょいいです。
流石はグラミー賞のハードロック部門に輝いたことはある。今度そっちも借りてみよう。
好きな曲を聴く。それだけで私は幸せです。
土曜の昼下がり。
クーラーが効いた部屋で布団の上に寝転びながらニコニコという愚の骨頂を極めてましたうえさんに強烈なワンパンチをくらわす動画を発見しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8073805
当ブログでも何度か名前を出しているFrou Frou。
耳あたりの素晴らしいさらっとしたイミーの声と流れるような知的エレクトロがガッチリ融合した名曲「let go」をBoys Like Girlsという人たちがカバーしているのであります。
歌い手がイケメンなのもさることながら、びっくりするぐらい美声すぎる。
基本的にカバーってそんなに好きではないというか、やっぱり聞くならオリジナルだよね!っていうタイプなんですけども、これは流石に認めざるをえない。
極上のメロい歌声に、オリジナルの知的エレクトロを彷彿とさせるアコギの音色。
この2人組、久しぶりに当たりを引いたか…!?
と思って他の動画を検索してみるとあらびっくり。
2人組のポップユニットかと思ってたら、4人組のエモパンクバンドでした。
しかもこの曲、なんか聞いたことあると思ったらバイト先のファミマでむっちゃかかってるがなー!
正直なところ、こういうエモ系って大学1年の頃にすんごいハマってて若干お腹いっぱいな感じはするんですけども、久しぶりに聞くとこれまたいい感じなのでちょっと注目していきたいです。
それにしてもこういう若いパンクな子たちが、Frou Frouのカバーも高いレベルでやれちゃうなんて中々引出しの多いバンドだなぁ。
それと、もう一つ。
うえさん一押しのHolly brookちゃんが体調を崩したとかで30日のNY公演をキャンセルしてしまったそうです。
非常に心配です。
うえっち。
盆休みもあけてまた学校に通う日々が始まり憂鬱なうえさんです、こんばんわ。
パソコンを前にして黙々と作業を進める中、ちらりと携帯でmixiを覗いてみるとあれまビックリ。
Flyleafの新アルバムが10月に発売するらしい。
こういう時にmixiやっててよかったと思います。
っていうか盆明け早々に22時まで学校に残って発表の準備に追われてました。
助けてぽ(´o`)
B'zの新曲らしいです。
チンチンズのアレにくりそつー。シャップレッミゴー。
http://www.youtube.com/watch?v=XEAm-GuMtm0
最近、特にブログに書くこともなかったりで更新の頻度も鈍くなってきた当ブログですが、もれなく今日もなんのおもしろいこともありませんでした。
なので今日もブログを更新する気はなかったのですけども、つい先ほど某笑顔動画でステキングな動画を発見したので思わず記事ってしまいやがりました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7223936
Attack Attack!ってバンドのStick Sticklyって曲のPVです。
なんとなくメタルちっくな曲が聞きたくてそういうのを検索してたらひっかかりました。
シャウトから入ってギターがザクザク刻んでたので「ちょっとメタルくさすぎるなぁ」とか思って戻るボタンを押そうとしたら、超低空ガニ股でギターを弾いてるメンバーたちが戻るボタンを超必死にディフェンスしてるんです。
それはもうディフェンスに定評のある池上もびっくりなすっぽんマークぶりだったので、うえさんはついに根負けしてしまい動画を見続けました。
PVは激ダサ(ダサイは褒め言葉)なんですけども、曲の方は疾走感があって以外にキャッチーな所を見せてくれます。
キーボードが超せつなメロディを奏でて曲がクライマックスへと登り詰めた所にスクリームがはいってドラマティックな展開を見せて、これには流石のうえさんも「おっ、PVはダサいけども曲は真面目にかっこいいのを作るっていうギャップが魅力なバンドなんだな」と心を開いた瞬間に…やられました。
いきなりヤスタカよろしくディスコちっくな四つ打ちタイムの始まり。
これには動画視聴者も「なんだよこれww」「たまらんww」「だせー」と阿鼻叫喚の様子。
あちしも思わずPCの前で笑ってしまいました。
音楽を聞いて笑ったのはiwrestleabearonce以来の大物です。
これだからカオティックな音楽はやめらんねえ!
ちなみにi wrestled a bear once(あたい、一回クマとレスリングしたことあるんすけど)ってファッキンうんこなネーミングセンスでファッキンうんこなジャケットなこのバンドは、実はなんとFactと一緒にアメリカでツアーを回ってたらしいです。しかもそのツアーでFactは交通事故にあってツアー中止してたらしいです。
意外なところで繋がってるもんなんですね。そしてFactは大丈夫かしら。
前日と違ってなかなかに楽しい気分で夜を終えることができそうです。
数人に少しうっとうしい感じで電話をかけてしまい申し訳ないと反省しているうえさんでした。