凛として時雨の新アルバム&ツアーが決定!
アルバムの名は「still a Sigure vergin?」
ツアー名は「VERGIN KILLER」
もうあたいはもう時雨処女やないけど
あんたに貫かれる喜びを知ってからは来る日も来る日も
あんたに貫かれることを願って生きてきたんや。
もしこんな穢れた売女でもいいって言ってくれるんなら
もう一度あたいを…貫いて。
そんなことを仕事中ずっと考えてました。
10/21の京都と11/18の大阪が狙い目か。
長い…。
いったいいつになれば休みの日になるんだ。
ただの一週間をここまで長く感じるのはどうしてだろう。
暑さのせいだろうか。いや、それともこのうんざりするような気温のせいなのだろうか…。もしくは第三の可能性、…酷暑…。
幾度、夜を越そうが次の日仕事というワーキング輪廻転生。
目は虚ろで口数少なめ、貧血気味のうえかわは遂に屍鬼三巻を読破しました。
もう誰が死んで誰が生き残っているのかわかりません。
既に死者の数はゆうに50は超えてるんじゃないのか。
三巻では夏野を中心としてちびっこ三人組が活躍してくれます。
っていうか夏野が死んじゃう!誰か異変に気付いてあげて!涙
敏夫・夏野・昭の順番で好きです。静信はなよなよしててイラッときます。
中三日のペースで屍鬼を午後6時に恵文社で買っているので、そろそろ顔を覚えられてるかもしれぬ。ミスター屍鬼とか呼ばれてるかもしれぬ。女店員に惚れられている可能性も否定できまい。
酷暑。
ここ数日の気温の高さで心身ともに滅入りそうな夏の午後は読書でキマリ。
てな具合に屍鬼(二)をずっと読んでたら気がつけば残り数十ページになってしまいました。
ここで全部読んでしまうと明日の通勤タイムに読むものが無くなってしまうのでしぶしぶ温存。
村に蔓延る謎の死が瞬く間に広がって、死人の数はとうとう20人を超えました。
二巻は敏夫と静信の話が多いので、どんどん話に引き込まれてゆきます。
こんなに続きが気になる小説は久しぶりです。
やっとこさ屍鬼(一)を読み終わりました。
前半は村の性格や閉塞感をいろんな人の視点から描写することで濃厚に絡み付く外場ワールドを演出。
このくだりが結構長くて読みづらかったけども、中盤でヒト一人が死んでからはあれよあれよと話が転がり続け、気がついたら登場人物7人死んでた。
やっぱりヒトが死なんと進む話も進まねえってもんだ。
数多く存在する登場人物の中でも、医者の敏夫の話になるとページをめくる手が止まりません。
SIRENの宮田といい、どうもこの手のキャラがお好きな様子です。
勝手な俺的敏夫イメージ
ルシフェルの右手の主人公にすごくだぶるので勝手に渋系ワイルドメガネに認定してます。
フジリュー画でもそうであれ!そうなはず!
やっぱりSIRENに多大な影響を及ぼしただけあって、随所にかぶるところが見受けられる。
宮田先生は敏夫がモデルなのかなと思ったり、美耶子は沙子のイメージなのかなぁとか。
前田知子なんて完全に前田元子じゃねえか。
そうやって仄かに香るSIRENの匂いみたいなものを追いながら読んでいくと二度うまいみたいな感じでついつい二巻も買っちまった。
このまま全五巻そろえてしまうか。