あ り え な い 。
春全開の昼下がりに一通のメールをうららに着信しました。
差出人はAmazon。
この時ばかりは「発送メールきたー!」と思いました。普通思いますよね?
ところがどっこい、悪の化身アマゾーンは信じられない呪文を唱えてきました。
「こちらの商品に関しまして当サイトへの入荷数に限りがあり~(中略)~誠に勝手ながらお客様のご注文よりキャンセルさせていただきました」
ぶっちーん。
発売日から3日も待たせておいてこの仕打ちは酷い。
入荷数の確認ぐらいもっと早くやっとけ。
こんなパルプンテにも似た最強呪文を唱えておきながらアマゾーンは
「このたびの件に関しては、なにとぞご容赦のうえ、今後とも当サイトをご愛顧いただければ幸いでございます」
あ り え な い っ つ ー の 。
もう二度とアマゾンは使ってやらん。時代はタワレコじゃい、HMVじゃい、楽天じゃい。
アマゾンをちょっとでも信じた私がバカでした。このざまですよ。
今日は放課後に後輩ちゃんとセルポワでお食事にいきました。
久しぶりに外でお酒飲みました。おいちー。
緑色のお酒(名前は失念)とサムライロック。
ライムの爽やかな香りがいっそう私の魅力を引き立たせる…。
自分の魅力に酔いしれ続けて気が付けば6時間もお店にいました。
お酒おいしかったです。ありがとう!
ところで諸君。
口内炎のための塗り薬はご存知かな?
実は少し前から口内炎が発生しておりまして、気になって仕方なかったんです。
そんな時に塗り薬を患部に塗って一晩寝るとあらびっくり!
口内炎の勢力が激減してるではないですか。
口内炎でお悩みのみなさん、塗り薬最強っすよ!
今宵も塗り薬を塗りたもう。
すごい鬼才を発見した。
その名はマイク・パットン。
ファルセットやシャウト、デスボイス、ボイスパーカッション、ラップなどを巧みに使い分ける声の天才。
一部では大先生と呼ばれているとのこと。
そのマイク・パットンが所属していたバンド、Mr.bungle。
聴いてびっくり、これはまさに天才が作った音楽。
アロハオエ~って聞こえてきそうなリオのカーニバル。
焦燥感を煽るロックで犬みたいに叫んでジャジー。
ライオンキングでお~~~~~あ~~~~って言ってそうなエレクトロサウンドにメタル咆哮。
ねじ巻き迷宮に迷い込んだファミコン。
教会のオルガン。
自分でも何を言っているのかよく分からないけど、とりあえずそんな感じの変態サウンド。
そして極めつけに、なんとバリの伝統舞踏ケチャまで取りいれるというカオス具合。
気持ちよくトリップできます。
今日は説明会に京都まで行ったけど八幡から京都までずっとリピートで聞いてました。
久しぶりにケチャ聞いたよ、滋賀でだけど笑
そしてAmazonで頼んだDVDがいまだこない。
28日発送で30日に配送予定となっているのに、いまだ未発送の状態。
やっぱりAmazonで頼んだらこのざまでした。Amazon ok.
アマゾンのバカヤロー。
今日は新入生説明会が行われてエチュードとかやってとっても楽しかったです。
一年生はええ子ばっかりや!卒業したくないっちゅー!
で、それとはまったく関係ないんですけども、今日はとってもいいお言葉を学びました。
『象は歯有りて以って其の身を焚かる』
(ぞうははありてもって そのみをやかる)
これは、象さんは立派な牙をもっているが故に、その命を狙われてしまうことの憂いを言ったことわざです。
つまり、財産を持ってると怖い人に襲われてしまい、結局お宝が自分の身を滅ぼしてしまうということなのです。
これを新入生に言ったら絶対知的なお兄さんに見られるよ。
なんか攻殻でトグサかバトーあたりが言いそうだもん笑
あぁ、早く言うチャンスないかなぁ。
ニコニコ徘徊してたら久しぶりに面白いの見つけた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6817150
これは久しぶりにニコニコしててよかったと思った。おすすめ。
そしてついでに凛として時雨の新曲のPVがフルでアップされてました。
光の速さでクリックして、イントロの第一音を聞いた瞬間に我に帰って画面を閉じました。
発 売 日 ま で 待 つ ん だ 、 お れ は !
視聴はオフィシャルで公開されてる分のみと自分の中で決めてるのです。
なのでDIRの新曲がアップされても発売日まではオフィシャル分で我慢するし、それは凛として時雨とておなじこと。
かっこいいっていうのは既にわかりきってるのだからあえて試聴する必要もあるまい。
今にもニコニコに戻って新曲をクリックしようとする右手が憎たらしいです。
最近、天気がよろしくない日が続きますね。
そんな今日は起きたら12時まわってました。
睡眠時間が多いと逆に損した感じがしてあまり好きではないです。
我が家の夜の食卓にサザエがでました。
サザエさんじゃなくて食べ物のサザエです。念のため言っておきます。
写真とか貝殻だけとかなら今まで見たことあるんですけど、生のサザエって初めてみました。いや、火は通ってるから生のサザエではないんですけどね。
なんか貝殻の中にうにょうにょした物体が入ってやんの。
サザエをお皿にとってとりあえず睨みつけてみる。
「で、これどうやって食べんの…?」
ほじくるの?それとも貝もろとも食べるの?
恥ずかしがらないで出ておいでよ。としどろもどろしてたらママンがサザエを台所に持って行って火で炙りながら取り出してくれました。
一糸まとわぬ姿で現れた恥じるサザエを前に興奮を隠しきれない青年21歳。
「こんなん食べんの…?」
先っちょ部分がなんか緑色でトグロ巻いてるんですけど…っ!!
食べ物としてなにかおかしくないか?
なんだよこの緑ウンチは。それか耳の蝸牛神経か。
流石に気分がよろしくないので緑色のところだけママンに切り落としてもらう。
緑トグロも取り去り、ようやくサザエを食べる状況が整いました。
ここまでめんどくさい過程を超えて味わうサザエの味はさぞ格別であろう。
そんな期待を膨らませてまるごとパクリっ。
「これが美味しいん…?」
どうやらあたい、サザエさんと相性悪いみたいやねん。
多分、この先サザエがポンと置いてあっても箸を伸ばすことはないでしょう。
この「面倒くささ:味」の比率の悪さはアレを彷彿とさせる。そう、「蟹」だ!
蟹もたいがい面倒くさいけど、その割にそこまで美味しく感じないのよね。
あたいの舌がブルジョワすぎるのかしら。
横に置いてあったホタルイカに酢味噌かけて食べてる方が好きなうえさんでした。