ついつい買っちまったぁ。
屍鬼とウツボラ。
屍鬼はSIRENに多大なる影響を及ぼした作品として是が非でもチェックしておきたかったので、ブックオフで発見した時には既にレジに足が向いてました。
さぁ、読むぞと思って袋から本を取り出すと表紙には『一』の文字。
いとをかしとおもひて背表紙を見ると全五巻とのこと。
ひぃ。
しかも、難しい言葉や漢字が多いからナカナカ頭に入ってこないクセモノときたではないか。
卒塔婆なんてSIRENやってなかったら読めなかったよ。
ウツボラ。完全にジャケ買い。
ドグラマグラを彷彿とさせる、どこを切り取っても禍々しい語感のタイトル。
クリクリとした病的な目と何かが零れ落ちていそうな半開き口が印象的な女の子の絵柄。
本の四角い形にすっぽりとおさまるまんまる頭と縦書きタイトルの構図。
赤と白と黒という配色。
全てが僕好み、むしろ僕だけのために書かれた作品なんではなかろうかと思ったので即決購入。
サイコサスペンスwithエロスと非のつけようのない内容
。
おしむらくは連載している雑誌。
隔月刊の雑誌だから次の巻が出るのはいつになるのだろうか。
しかも雑誌名がエロティカ・エフ。やるじゃん。
今日、腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(DVD)を見ました。
人身事故から始まるショッキングな導入、傲慢で性格ブスなサトエリを始めドロドロで捻くれた人間関係、じわじわと漂う重い空気、衝撃的なオチと伏線、そして最後の謎の清涼感。
なんだこの見終わった後のなんとも形容のし難い満足感は。
本当は「竜王のアウトレットパークに行ったつもり日記」とかいって、渋滞の様子や店内の賑わいを事細かに描写して嘘をうそで塗り固める人生を歩んでいく覚悟でありましたが、このような映画を見てしまっては予定を変更さぜるをえません。
最初は『遭難』よろしくブラックユーモアを織り交ぜたコメディ映画かと思ってたけども、家庭不和ありの近親相姦ありの自殺ありのでわりと雰囲気重め。
舞台が都会からは離れた田舎の村だということもジメジメ感に拍車をかける要素になってたのかと思う。
濃ゆい登場人物の中でも、いもっぽくてオタクキャラの妹の可愛さに脱帽。
たぶんブスキャラ設定なんだろうけども牛乳瓶メガネをはずして水道水を蛇口から飲むときの可愛さは劇中でも最強クラスにかわいかった。見終わった後にぐぐったら案の定かわいかった。
劇中にやたら赤いモノが多かったのが印象的。
事故跡しかり、手紙しかり(赤紙かよ!と思った)。
前日に見た『ディアフター』が近年まれにみる糞(SIRENには負けるが)だったので面白さがより際立つ結果となりました。
いやぁ、やっぱりただのコメディよりもこんぐらい毒気のある方がいいよね。
って去年の秋ぐらいから散々思い続けてるんだけどなぁ笑。
ふとじぶんROCKのPVが見たくなってYoutubeで観賞していると再生数が40万を超えていることに気がついた。
おおと思って何が一番再生数が多いのかと調べてみると、完全感覚Dreamerと恋ノアイボウ心ノクピドがなんと100万再生を超えてた。
これがどれほどの数字にゃのかと他のバンドで検索してみた結果↓
凛として時雨
Telecastic Fake Show 100万
JpopXfile 80万
マキシマムザホルモン
メガラバ 200万
爪爪爪 170万
THE BAWDIES
EMOTION POTION 30万
9mm
SuperNova 80万
小林太郎
ドラグスタ 2万
残業で遅くまで会社に残った帰り道。
上司に近くまで送ってもらってる間(竜王付近)にさしかかったときに、ラジオからスクールオブロックが流れてきました。
相も変わらずうぜえテンションで「校長!」「教頭!」と慣れ合っている声がとても懐かしく思えた七夕イブイブ。
心の中の天の川がきらきらと舞っている夜空にそいつは現れた。
ONE OK ROCK。
スクールオブロックでLiarが流れてました。
だからぼくは明日も強く生きていけるんだ!
It's not enough!!
ペルソナ3始めました。
せっかく買ったPSPがただのモニュメントと化しつつあったので、これはいかんと思いPSNでぽちり。
イース7もすごく面白そうだったけども、ダウンロード版がなかったのでそれならばとP3Pをダウンロード。
主人公の雨衛 空雲(あまえ そらぐも)くん。
通称、うえくーんです。
今作のかわいこちゃんとその他。
どうやらあたいの分身であるうえくんには、ペルソナ使いとしての才能が秘められているらしいです。
かわい子ちゃんがピンチに陥った時、手にしていたピストルで自分の頭を打ちぬいて自身のペルソナを召喚してさっそうと悪者退治。
ペルソナへの適応率が他のものと違って群を抜いているらしいです。
リアルうえくんとは違ってこちらのうえくんはリア充のようです(涙)