今日から学校始まりました。
長い春休みを終え、なまりになまりきった体には1講から4講までの研究がこたえます。
今日は21時からバイトだったので、19時ぐらいにサークルをぬけ帰宅。
公開練習だったので一年生と触れ合いましたよ。
大垣行きの電車に乗り込む。大垣という言葉がなぜか懐かしいです。
座席に腰をおろしてゆっくりと流れていく遠くの景色を眺めながら相思に耽る。
昨日のこと、明日のこと、一週間先のこと。気分はまるでスター☆ラメだぜ。
ここで欠かせないのが音楽、もといギガビ。
充電できないわ、同期できないわ、イヤホンも片方聞こえないわでまさしくご老体。
残り少ない命の灯をありったけの力で明るく飾ろうとしている俺専用ギガビはあまりにも美しい。
僕の大学生活はギガビに支えられたと言っても過言ではない。いやまじで。
どんなに辛い朝もギガビと共になら超えることができた。
勉強が進まない時、雨で憂鬱な時、ライブの待ち時間、失恋した時、打倒サイアークを決心した時…
いつも隣にはギガビがいたよね…
定額給付金とバイト代がはいるから今度iPod買うけど^^
そんな幾万もの逆境を共に乗り越えた相棒が選んだ曲は椎名林檎の「ギャンブル」ネコver
歌詞が、曲が、演奏が心に沁みて痛い。
痛い。
これ、こんなに堪える曲だっけ。
あまりに痛すぎていろいろな場所から何かが溢れてしまう。
泣ける。
帰ってすぐさまバイト。
ご飯食べる時間がなかったから適当にファミマの廃棄をごちそうになろうと思ったら
今日は新人さんと一緒でした。
いつもは一人だったからこっそり頂けましたが、新人さんの前ではちょっとよろしくないよね。
しかも新人といってもおばさんです。自分のお母さんぐらいの年の後輩さん。
僕は完璧に敬語モードだけど、あっちからしたら複雑だろうなぁ・・・。
いろいろ教えているとあっという間に時間がすぎます。
不思議とそこまで腹は減らない。
今日はお昼ご飯もチョコボールだけでいっぱいいっぱいでした。
ただ味を楽しむために晩御飯を頂きます。
そんなご飯っておいしいのかな?
DIR EN GREYが仙台公演と札幌公演の延期を決断しました。
理由はボーカル京の声帯炎および喉頭浮腫。
去年から殺人的なスケジュールでライブばっかりやってきたから心配です。
今年に入ってからのスケジュールを見てみると1月のイギリスKerrang!Tourを含めて3か月で40公演。
このペースでいくと一年で160公演なんていうとんでもない数字になっちゃいます。
この機会にしっかり喉を休めて…なんていうことも言ってられません。
仙台宮城の後に控える大阪公演は予定通り行う予定らしく、そこからまた
4/13 なんばHatch
14 なんばHatch
15 なんばHatch
17 ZeppHukuoka
21 ZeppTokyo
22 ZeppTokyo
23 ZeppTokyo
という鬼スケジュール。
実は数年前にもツアー延期の経験がありまして、その時は突発性難聴で左耳が全く聞こえなくなってしまうという恐るべき状況。
これ、ちょっと前に浜崎あゆみがやったのと全く同じです。
京の体はボロボロなんじゃないかと心配です。
ちなみにうちのギガビちゃんはついにUSB充電もできなくなりました。
これって臨終?
春、春、春春春春 春は英語でホイサッサー!!
桜が世間を賑わせてらっしゃいますが、僕はまだ春を迎えそうにありません。
大学の方もすっかり桜が馴染んできた様子で、フレッシュな新入生との絶妙な春色コラボの前にうえさんはなすすべがありませぬ。
アパム!アパーム!
今日は大阪の布施という辺鄙な場所で説明会がありました。
JRで大阪駅まで行って環状線に乗り換えて鶴橋行ってそこから近鉄奈良で布施にいくという大冒険。
たぶん、大阪の今まででもっとも奥深くの未開拓地にいったと思います。線路的な意味合いで。地理的にはわかんないけど。
気分はまる藤岡隊長です。
14:30からの開始で18:00には終わる予定だったのですが、1時間半延長で終わったのが19:30。
5時間にもわたって説明してくださったお陰でうえさんの目はしょぼしょぼ。目薬…(3へ3)
終わりになんと交通費として1000円もらえました。やったね、うえちゃん!
いや、近江八幡から布施を往復で1000円なんて全然足りてないんですけど、交通費を貰えること自体滅多にないのでここは喜んで頂戴します。
基本的に説明会の日はお昼御飯を食べないので、帰りに「ハーフちょこもっち」なるものを買いました。
自分へのご褒美
なんかお店にいろんな有名人の色紙が飾ってありました。ひょえー。
ほおばりながら大阪駅で快速電車を待ちました。もぐもぐおいしいです^^
野洲にて4人組のグラサンいけいけメンズが乗り込んできました。
電車内は結構すいてたのでその4人の会話も丸聞こえです。
うっとうしいなぁなんて全然思ってないですけどね。ぜんっぜん。
どうやら暇を持て余しているらしく「いっせーのーで、2!」っていうアレをやりだすグラサンズ。
すごい。
まさかグラサンかけた25ぐらいの兄ちゃんがイッセーノーデ!をやりだすとは思いもしなかったので、うえさんの目線は嫌でもグラサンズの方向へ。
もしかしたらあんなイケイケメンズでも本当は純粋な子たちなのかもしれませんね。
ゲームの決着がついたようで次のネタを模索するグラサンズ。
すると仲間の一人が「滑らない話なんてどーよ?」とか言いだします。
あたいの心の中では「どんな話が来ても笑わない自信あるぜ」と少し息巻いていました。
もう気分はすっかり参加者です。
ところがすっとこどっこい、グラサンズの首謀格が
「いやー、滑らない話って言っても結局あれは個人の笑いの価値観とかとらえ方の問題だからなー」
と至極真っ当な意見を述べてました。
あのグラサンから価値観という言葉が出るとは思いもしなかったので一杯食わされました。
おっしゃる通りなんです。
ダウンタウンのまっちゃんは大好きだけど、無理やり笑ってる感が否めないです。あの番組。
そうこうしている内にあっという間に近江八幡。
ありがとう、グラサン。君は立派なエンターテイナーだ。
素敵な一夜を提供してくれた君の瞳に、乾杯★
髪がさっぱりしたところでブログもさっぱりしてみた。
前より見やすい色になりました。
思い起こせば、前のデザインはこのブログが始まったあたりの心境を表すような色彩でした笑
あっはっは。
もうちょっとすれば一年経つのか!はえーな!
ついでにちょっとだけCSSもいじる。
ここにきて学外実習の経験が生きるとは人生わかりまへんなー。
今日はこんだけ。
今日は昼から新歓ブースにいっていろいろがんばりました。
暖かくてよかったです。ノーモアサムー。
その帰りにフォレオ近くのちゃんぽん屋さんでなおちんらと明太子ちゃんぽん食べました。
ちゃんぽんおいしいです^^
で、そこでクレしん話にもなり、そこで「しんこちゃん」の話を聞きました。
クレヨンしんちゃんのとあるお話で「しんこちゃん」というキャラが出現。
しんこちゃんとはやたらしんちゃんの周辺のことに詳しく、特にひまわりが喜ぶことを熟知している幼稚園ぐらいの女の子です。
しんこちゃんと野原家は仲良くなるんですが、しんこちゃんの事はまったくの不明。
話の終盤に、走り出したヒロシの脚にしんこちゃんしがみついて、ヒロシはたまらず転倒。
その前方を通過するトラックを見てヒロシは「しんこちゃんがいなかったら轢かれてたよ」と足元をみると、そこにはさっきまでいたしんこちゃんがいません。
これが一説によるとしんこちゃん=数年後のひまわりらしく、ひろしを助けに未来から来たんじゃないかという、とっても気になるお話。
しんちゃんはたまにむっちゃ怖い話を持ってくるからあなどれん。
で、お家に帰って2chのニュー速を見るとなんと
「謎の少女しんこちゃんの正体は5年後の未来からやって来たひまわりでした」というクレしんスレがたっててびっくり!!
いや、お家に帰って2chかよっていうのにもびっくりなんですけど、この際それはどうでもよくてタイムリーすぎてちょっと不気味です。
そこにはyoutubeへのリンクが4つ貼ってあったので全て鑑賞。
確かにしんこ初登場の話で「私はひま…な子のしん子です」って言ってる。
…のところは本当にわずかですけど不自然な間があり、まるで「私はひまわり」と言いそうになったような感じがします。
そもそも暇な子っていうのも不自然すぎる。
でヒロシとしんこがお話するんですけど、未来ひまわり説を意識して聞くとだいぶ悲しいお話に聞こえました。
しんこ「ひまちゃんはきっとパパのことが大好きよ」
これは死んでしまったヒロシへ伝えられなかった言葉??
しんこ「みさえさんだっておに…」
ヒロシは「みさえ=鬼」と受け取ったようだけど、まるで「みさえさんはお兄ちゃんのことが好きだった」と言いかけたように聞こえる。
それじゃまるで未来でしんのすけは…。
しんこ「おじさんだって3人(みさえ、しんのすけ、ひまわり)のことが好きでしょ?」
ひろし「まぁね」
しんこ「ふふっ、よかった」
もうここまでくると悲しい将来しか想像できない。
ひろし「欲しいものない?」
しんこ「素敵なお家一軒」
今のお家は…(涙)
そしてクライマックスのひろし走り出しシーン
がちゃぽんを見つけて「しんのすけはああいうの欲しがるんだよね」といって走り出す。
それを必死の形相で「そんなのいらない!!」と食い止めるしんこ。
そしてこけるヒロシ、横切るトラック。
また、別の話では春日部幼稚園にやってきたしん子が、教室に飾ってあったぶりぶりざえもんの絵を見て
「あれがしんちゃんの絵…」とまるでこれが目的かのような言い方。
最終話では「5年後のひまわりはママに叱られてばかりいる」ということを思わず吐露。
そこでしんちゃんが「五歳児は叱られるもの」と諭し、しん子はそういうものだと気づく。
もし未来にもしんちゃんがいるなら同じようなことを言うと思うけど、しん子は初めて言われた様子。
未来では言ってくれなかったのか、言えなかったのか、そもそもしんちゃんが…
怖いし、悲しい。
とても子供向けのアニメじゃねぇ。
ネネちゃんのうさぎ人形の話も怖かった。
クレヨンしんちゃんは映画以外でもあなどれないな。