日本のW杯が終わってしまいました。
戦前の予想を遥かに上回るベスト16という結果にうえさんはもちろん、日本全土が湧いた2週間でした。
あのグダグダで守備崩壊していた日本代表がよくもまぁここまで一致団結して堅い守りを見せてくれたなとひたすら感嘆の声をあげざるをえない今日この頃。
4年前との違いはピッチにでている11人がちゃんと自分の仕事を理解して戦っていたのが大きいんじゃないかと思います。
ドイツでのオーストラリア戦では1-0で勝っている時に小野伸二が投入されて、攻めるか守るのか意思が統一されずちぐはぐな守備で惨敗を期してしまったけども今回は違いました。
カメルーン戦でも1-0で勝っている時に岡崎と矢野貴章とFWの投入。
相手ボールになればこの二人がとにかく走りまわってパワープレーの出所を潰して、日本がボールを持てば矢野に渡してサイドでドリブルキープ。
この時は体が強くてリーチの長い矢野のドリブルがどれだけ頼もしく見えたことか。
日本代表としての戦いは終わったけども、W杯はまだもうちょっと続きます。
なので日本に勝ったオランダ、パラグアイには是非とも頑張ってほしいところ。
先週のミドリのライブに引き続き、THE BAWDIESのライブにも急遽参戦してきました。
整理番号40番台のおしの強さは伊達じゃありませんでした。
周りにプレスされながら強制的につま先垂直飛びの連続でライブが終わる頃には汗びっしょりぐっちょり。
それよりも汗びっしょりなのがJIMくん。
長い髪をわさわさと振り乱しながらこれでもかとばかりに暴れる暴れる。
その姿に惹かれて隙あらばスルーっとJIMくんが演奏する方へ移動。
JIMくんが拳をあげて客を煽ってたからメロイックポーズで返したらメロイックポーズで返してくれました!
この瞬間、JIMくんと心のコミュニケーションがとれたことに大変満足です。
EMOTION POTIONが好きです(^v^)
BIG CATのライブに行って以来、ミドリが気になって仕方がありません。
会社から家を電車で往復する時、ほぼミドリしか聞いてません。
最新アルバムの中ではあんまり好きでなかった「鳩」もライブで聴いてからは毎日1回は聞いてます。
昔のアルバムからも「うわさのあの子」「ゆきこさん」「ハウリング地獄」を筆頭にどんどん再生回数が増えております。
ほんっとうに心の底からもう一度、ミドリのライブに行きたい。
今回のツアーはもう関西にはいらっしゃらないので残る手段は夏フェスとなるわけですが、今のところ出演予定のフェスは大阪のオトダマか青森のフェスしかないみたいです。
こうなるとオトダマにかける想いはどんどん募るばかり。
うえかわ、絶賛片思い中です。
激しい雨が俺を洗う
全力で梅雨です。
ここんところ、30度超えが続いていたのでなんとか気温の上昇に歯止めがかかって狂喜乱舞です。
このまま朝目覚めると秋になってないかなと願う日々です。
6月19日
我らがサッカー日本代表がFIFAランク4位の強豪オランダと戦う大事な一戦。
どちらも先の試合で勝利しているので、この試合に勝った方が決勝T進出をほぼ確定にするという試合でした。
そんな大事な大事な試合にも関わらず行かなければならないイベントがそこにはある。
ミドリワンマンツアー2010『新世界ツアー』@BIGCAT
開演は19時からでしたが仕事の関係で15分ぐらい遅刻。
それでも会場の外から一曲目が聞こえてきたので、ちょっと開演遅れたのかな?
開いてるロッカーがなかなか見つからず、ライブの準備が整ったのは3曲目から。
キーボードのハジメ氏とボーカルの後藤まりこ氏との掛け合いから始まった『サヨナラパーフェクトワールド』
クリーンパート時のまりこ氏がくねくね歌ってて艶めかしかったです(^u^)
指揮者パフォーマンスが超絶かわいかった『メカ』につづいて『うわさのあのこ』
メロでは踊り狂いながらサビでは「せっくす!せっくす!」
古参な曲だけあってオーディエンスも暴れ慣れてるらしくテンション高かった。
そこから『ゆきこさん』デストローイ!
ミドリってずっしりと腰をおろして頭振る曲よりも、ドラムとベースがしっかりリズムを刻んで踊る曲が多いので楽しいです。
ハジメ氏のキーキー言っててよく聞き取れないMCやまり子氏のMCを挟みつつライブは進んでいく。
サビがキャッチーな『鉄塔の上の2人』では照明がフロアを明るく照らしてなんだかライブしてる!って感じになった。
ここらへんでまり子氏がフロア前方にダイブ。
うらやましす。
最後に『どんぞこ』で締め。
最近この曲を聞いてるとなんだか落ち着きます。
まり子氏のどんぞこや!今がどんぞこや!って叫びがとても切ない。と同時に励まされるような気がしたりしなかったり。否、する。
メンバー全員はけるも5分ぐらいですぐに帰還。
アンコールでは『獄衣deサンバ』『あんたは誰や』と1stアルバムの曲をおしみなく披露。
ここらへんでまり子氏が会場の横のスピーカーに登って歌ってた。
スカートなのを気にせずにしゃがんだりとび跳ねたりするからパンツ丸見えです。
歌い終わるとスピーカーの上からダイブ。そのまま横の通路から会場後方の高台へと走るまり子氏。
まり子氏が移動するとともに激しい押しの波が押し寄せてくるので会場はもみくちゃ状態。
みんながまり子氏の方(会場後方)を見るのでステージ上の演奏陣が寂しいことに。
高台から全員を見下ろしながら「あんたは誰や」と叫んでいたのでおもわず「うえさんだよ」と答えたくなる衝動。
最後の曲は『POP』
しめっぽく最後を締めてくれました。
最後の最後にまたもう一つダイブ。
ちょうど僕から1mぐらいのところに飛び込んできたので押し寄せる波に呑まれるようにまり子氏のもとへ。
頭と肩をちょんちょんと触りました。生まり子。
それにしても小さい体。細い。
なんでこんなちっこい体であんなエネルギッシュな音楽ができるのでしょう。
ギターを掻き鳴らしながら飛んで跳ねて踊って叫ぶ。
まり子氏を見ていると本当にうらやましく思うと同時にすごいなぁと尊敬の念を抱かずにいられない。
それにひきかえ僕のこの体はなんのためにあるのでしょう。
会場の出口にはミドリ、otodama'10出演の知らせが。
ミドリ、cocco、DOES、THE BAWDIES、毛皮のマリーズ、THE BACKHORN、BEAT CRUSADERS(解散するってマジか)、a flood of circle エトセトラ。
むっちゃ豪華じゃねえか。しかも大阪で日にちは土曜日。
うっひょー!
BIG STEPの前でサッカー日本代表の試合がラジオで生中継されてた。
僕はイヤホンを装着して足早に帰路につく。
大阪から野洲まで爆睡しながら気づいたら近江八幡へ。
思い返せば今週はフットサルしたり野球見に行ったりライブ行ったりでちょいと疲れました。
でもまだまだ今日は終わらない。
録画しておいた日本オランダ戦を見る。
前半は完全にオランダペース、だけども体をはって超絶ディフェンス。
あの遠藤でさえも体をはってシュートをブロックしてるんだから気合い入りまくりなのがわかります。
なんとか0-0で折り返して後半戦。
ここまで抜群のキープ力と積極的なプレスで日本の生命線となっていた松井に代えて中村俊輔の投入。
確かに松井はそんなスタミナある方じゃないし、ずっと走ってたから納得の交代。
でも代わって入った中村俊輔のプレーは本当にぱっとしねえなぁ。
あんだけ松井が体を張ってキープしたりしてるのをベンチで見てたはずなのに、自分はプレスもかけず体もはらず、あげくのはてには消極的なプレーでボールを奪取される。
そりゃあトゥーリオもぶちぎれるさ。
ラスト10分は普通にオランダ相手に撃ち合いの試合をしてて楽しかった。
よくもまぁ、1年でここまで仕上げたものだなぁと感慨深い試合でした。
負けはしたものの0-1という結果は得失点差を考えると大健闘。
そのおかげで次の試合は引き分けでも決勝T進出なのです。
そうはいっても次のデンマークも格上なので引き分けることも簡単ではないけども、ここまできたが頑張ってほしいものです。
会社のなにがしでオリックス対日ハム(超地味!)の試合を観戦してきた。
え、野球ってこんなもんしか人はいらへんの?
ってぐらい人が少なかった。外野席とか100人もいなかったんじゃないか。
試合の内容もしょっぺーかった。
この前のセルビアvsガーナ戦ぐらいにしょっぺーかった。
そんなしょっぺー雨を吹き飛ばすかのようなONE OK ROCKの勢い(マイブーム)。
どの曲を聞いてても思うのがコーラスハモリのきもちいいこと。
じぶんROCKの「自分では気付かないのが~」の時の
あー(↑)おー(↓)あー(↑)おー(↓)
Shake it downのサビの
あー(↑)あー(↓)あー(↑)あー(↑)
この他にもお気に入りハモリポイントが多数あります。
アルバムを通して何度も聞いてるとNobody's homeと未完成交響曲、アダルトスーツもするめ曲であることを発見。
まじで止まらない。
秋には石山のUstoneにいらっしゃるので是非ともLIVEに参加したいです。