お気に入りのアーティストFrou Frou。
Imogen heapというイギリスの歌姫さんがどこかの誰かさんと組んだユニットです。
このFrou Frouの楽曲は流れるような綺麗なエレクトロの上にボーカルのさらっとした声(だけども薄くはない)が乗っていて、良質なポップソングが多いのが特徴です。
サビでばーんと盛り上がるわけではなく、だけども耳になじむメロディ。
どこか知的で不思議な感覚。
日本(邦楽)と世界(洋楽)で一番、まだまだ差があるのはやはりポッポソングではないかと痛感させらます。
曲の作り込み、センス、そして何よりも歌い手の実力がまだまだ発展の余地があるなと。
夜に聞くととても耳に優しく、豊かな気持ちになれます。
でも流石に夜の3時は眠いです。
ちなみにFrou Frouというのはフランス語で『絹の音、サラサラ』って意味らしいです。