やーばい。
電気消してPC消してさぁ寝ようと思っても目が完全に覚醒しきっててぜんっぜん眠くならない。
確かにね、盆休みをいいことに常に夜更かしMAXでだらけきってた僕も少しは悪いと思うよ?
でも流石に2時半まわってこの覚醒度はないだろうってぐらい眠くならない。
そろそろ朝モードに移行しようと思ってたうえさんもこれには流石に面食らった。
夜の4時とかに眠って昼の11時に起きる。
夕方7時に超眠くなって、その峠をすぎるとまた4時ぐらいまで眠くならない。
こんな生活スタイルですよ。
そんまま4時間ぐらい逆時計回りに時間をずらせば超健康優良児じゃないですか。
夜0時に眠って朝7時に眠る。うわ、すげぇ。
あと3日で直す。意地でもなおします。
そのためにも明日、というか明くる朝は8時に起きてやります。
それにはまず眠くなることが必要不可欠でありまして、ブログでも書いてれば眠くなるんじゃねーのとか思ってる矢先にちょうど今ちょっと眠くなってきました。良い感じにあくびも増えてきた。
最近、例のアレ「ドグラ・マグラ」読んでます。
表紙からしてこの作者、頭に蛆わいてんじゃねーのって思わざるをえない本作品ですけども、読みだしたら意外と頭にするする入り込んできてなかなか面白いです。途中までは。
上下巻にわかれてて現在上巻を読んでるんですけども、半分を過ぎたあたりから「キチガイ外道地獄祭文」と称して延々と木魚をちゃかぽこちゃかぽこと叩きながらの阿呆陀羅経を読まされ、涙目になりながら途中何度も本を閉じてやろうと思いました。
分かりやすく例えると文庫本40ページにわたって延々と外郎売の歌を読まされるような、そんなだるさです。我ながら良い例え方だ。少しでもこの苦しみがみんなにも伝われば。
これは余りに酷いと思って「ドグラ・マグラ ちゃかぽこ」で検索してみると、やっぱりみんなここでドロップアウトしてるらしく、挫けそうになりながらも読みきった自分にささいな褒美を与えたくなりました。アイス。
もう、まじでここらへんは次のページめくるのが苦痛で仕方なかったです。
悪夢のようなちゃかぽこが終わると今度は作中の偉い博士が書いた論文の概要が始まるんですけども、これは一転して新聞記者との対話を談話形式で記したもので、これがまたおもしろい。
どう面白いかというと、説明が超めんどくさいので買って読んでください。
なんだか、ちゃかぽこを過ぎると面白くなりそうな雰囲気ぷんぷん、にこにこぷんなのでどんどん読んでいきたいと思います。
今日、マイカルに出かけたんですけども相変わらず人が多くてカップルが多くて超イライラしながら歩き回ってたら、なんとアンパンマンに出会いました。えぇ、リアルに。
しかもなんかちょっと弱そう。うえさんのグーパン一発でいけるんじゃないの。
でも、近くにケイビインマンがいたので、断腸の思いで英雄殺しはあきらめました。
そっちの方が強そうなんだもん。
マイカルに行こうと思い立つのが決まって日曜日なのはどうにかならんかと我ながら思ふ。
絶賛夏休みなうえさんはヤータツにいってDVDレンタルしてきました。
巨匠押井守監督の作品「スカイクロラ」。
なんとなくこの夏休みはいっぱい映画を見てやろうかと思った次第であります。ならその前に焼きっぱなしのDVDをどうにかしろという話ではありますが。
予備知識皆無な状態で見たせいか「あぁ、そんな仕掛けが!」とか「おお、そういう意味だったのか!」というカタルシスの前に「あぁ、そういう世界観だったのね」というのが先にきてしまいました。
だってキルドレとかなんなんよーって感じだったんだもん。
やはりと言うべきか作品の内容もメッセージ性が強くて、エンターテイメント的な面白さはそこまで重視されてない模様。
いや、でも戦闘機での戦闘シーンの迫力はすごかった。これは映画館で見たらよかった。
それに後半で真相が語られていくのも面白かったし、それこそ「あぁ、そういう意味だったのか!」的な気持ちよさがありました。
あとヒロインの苗字が草薙でした。押井守が女性の苗字に草薙…。いや、まあ原作があるんだから偶然なんだろうけどね。
っていうか草薙役の菊池りんこの声が酷いひどい。
なんですか、あの棒読みと泣き声は笑。
超おもしれー!!って作品ではないですけども、若い人たちに向けて作られた作品なんだろうなということはひしひしと感じました。
言いたいことはなんとなくわかるんだけどね。
あ、あたいもまだ若いんだから!
なんとなく、今見てよかった気がします。
先月でもなく来月でもなく、今。
すごいシロモノを見つけた。
http://www.buddha-saitan.jp/wb/index.html
【STORY】
ある事件を境に霊が見えるようになった女子高生・天河小夜子。
見えない世界の真実を探り始めた小夜子は、人々の心の闇をあやつる悪魔の存在を知る!
大切な人を守るため、世界の真実を知るための壮絶な光と闇の闘いが幕を開ける―――。
【STAFF】
原作・原案:大川隆法『仏陀再誕』(幸福の科学出版刊)
企画・脚本:大川宏洋
監督:石山タカ明 「サクラ大戦」 「メイプルストーリー」 「CHAOS;HEAD」
音楽:水澤有一 「NHKスペシャル 始皇帝」 「平安遷都1200年記念 京都文化博物館・大唐長安展」
作画監督:佐藤 陵 「ポケットモンスター 七夜の願い星ジラーチ」 「どうぶつの森」 「最終兵器彼女」
須田正巳 「北斗の拳」 「科学忍者隊ガッチャマン」
美術監督:佐藤 勝 「メジャー」
VFXクリエイティブ・ディレィター:粟屋友美子 「ノストラダムス戦慄の啓示」
VFXスーパーバイザー:オリバー・ホッツ 「マイノリティ・リポート」 「アビエイター」
アニメーション制作:グループ・タック
キャスト
天河小夜子:小清水亜美 『明日のナージャ』
海原勇気:吉野裕行 『ヤッターマン』
空野太陽:子安武人 『新世紀エヴァンゲリオン』
木村真理:三石琴乃 『美少女戦士セーラームーン』
天河瞬太:白石涼子 『ハヤテのごとく』
某所よりコピペ。
幸福実現党、本気出し過ぎ。
選挙のための映画なのか、この映画のための選挙なのか。
悪魔の存在ってペルソナかよ。
はい!始まりました夏休み!
これからしばらくはうえさんも研究室にいかずに夏休み突入です!ラリホウ!!
という訳で夏休みを満喫しよう企画第一段!
1.寝よう
ひたすら寝よう!ノーモア ハヤオキ!
研究室?そんなものくそくらえ。寝るも寝たりの11時起床!
既に家には誰もおらず、テーブルに「これで昼食を買いなさい」と500円玉。
最高に夏休みって奴だぜ…
第二段!
2.アイスを食べよう
おうおう!俺様の大好きなチョコチップアイス!
食いも食ったりで3日連続アイスでい!
この贅沢具合が最高に夏休みをキメちまってる…!
第三段!
3.映画を見よう
夏休みといったら映画でしょう!
ということで今日はマイカルに映画を見に行きました。
実はこの前の日曜日に行こうと思ってたんだけど、日曜日は人が多そうだということで断念してました。決して外出するのがだるかったわけじゃないということは分かってほしい。
で、ワーナーマイカルシネマについたわけですけどもガキンチョが大量にいやがりました。
そうか、最近は劇場版ポケモンをやってるのか。シット!
世間様の夏休みが恨めしい。
という訳でガキンチョがポケモンへ誘導されるのをしり目にうえさんは「サマーウォーズ」を見ました。
時をかける少女と同じ監督さんの作品です。
一人の少年がネット世界の大事件に巻き込まれて奮闘するお話。
メインの登場人物は、主人公、主人公が憧れてる女の子、女の子のおばあちゃんと女の子のいとこ。
きっと皆さんはこのおばあちゃんが好きになります。うえさんも好きです。
おばあちゃんのシーンではうえさんガチ泣きマックスな感じでスクリーンがうまく見えんとでした。
おばあちゃんがアレするシーンや、ああなるシーン、さらにトドメのアレシーン。
おばあちゃんのアレに従って、一家全員でお昼ご飯を食べるシーンでまたまた号泣。
女の子のいとこのカズマ君もいいキャラしてました。いやぁ、いい家族だ。
サイバー物だと認識してたからアクションシーンのクオリティにびっくりしました。
なんだかウォーゲームで見たことのある場面もちょこちょこ見られてなかなかにアレでしたけども、それはセルフオマージュって奴でぃすかー。
途中まで空気だった主人公もしっかりと最後は締めてくれまして一件落着。
すっきり爽やかな夏休みを味わいたい人は是非とも見てください。ちなみに滋賀県内では近江八幡のマイカルでしか見れません。
そして今日は、時をかける少女が地上波で放送されます。
ところがどっこい、あたいはバイトのお時間です!これが現実です!
げんじつが あらわれた!
うえさんはにげだした!
にげられない!
うえさんのサマーウォーズはいつになるんでしょうか。
追記
時間どおりにバイト先にいったら実はバイトは明日だったことが判明。
悔しいからチョコチップアイス買って帰って、本日2つ目のアイス食べてます。ちぇっ。
最近、特にブログに書くこともなかったりで更新の頻度も鈍くなってきた当ブログですが、もれなく今日もなんのおもしろいこともありませんでした。
なので今日もブログを更新する気はなかったのですけども、つい先ほど某笑顔動画でステキングな動画を発見したので思わず記事ってしまいやがりました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7223936
Attack Attack!ってバンドのStick Sticklyって曲のPVです。
なんとなくメタルちっくな曲が聞きたくてそういうのを検索してたらひっかかりました。
シャウトから入ってギターがザクザク刻んでたので「ちょっとメタルくさすぎるなぁ」とか思って戻るボタンを押そうとしたら、超低空ガニ股でギターを弾いてるメンバーたちが戻るボタンを超必死にディフェンスしてるんです。
それはもうディフェンスに定評のある池上もびっくりなすっぽんマークぶりだったので、うえさんはついに根負けしてしまい動画を見続けました。
PVは激ダサ(ダサイは褒め言葉)なんですけども、曲の方は疾走感があって以外にキャッチーな所を見せてくれます。
キーボードが超せつなメロディを奏でて曲がクライマックスへと登り詰めた所にスクリームがはいってドラマティックな展開を見せて、これには流石のうえさんも「おっ、PVはダサいけども曲は真面目にかっこいいのを作るっていうギャップが魅力なバンドなんだな」と心を開いた瞬間に…やられました。
いきなりヤスタカよろしくディスコちっくな四つ打ちタイムの始まり。
これには動画視聴者も「なんだよこれww」「たまらんww」「だせー」と阿鼻叫喚の様子。
あちしも思わずPCの前で笑ってしまいました。
音楽を聞いて笑ったのはiwrestleabearonce以来の大物です。
これだからカオティックな音楽はやめらんねえ!
ちなみにi wrestled a bear once(あたい、一回クマとレスリングしたことあるんすけど)ってファッキンうんこなネーミングセンスでファッキンうんこなジャケットなこのバンドは、実はなんとFactと一緒にアメリカでツアーを回ってたらしいです。しかもそのツアーでFactは交通事故にあってツアー中止してたらしいです。
意外なところで繋がってるもんなんですね。そしてFactは大丈夫かしら。
前日と違ってなかなかに楽しい気分で夜を終えることができそうです。
数人に少しうっとうしい感じで電話をかけてしまい申し訳ないと反省しているうえさんでした。