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カラカラ観覧車

胎児よ 胎児よ 何故踊る

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デカダンスと青春とネイルハンマー

ふー!ふー!熱いぃぃいいい。
今日という日はなんと熱いのでしょうかああああああああ。
暑いなんてもんじゃねええ熱いいいい。
ここここんな熱い日にはホラーゲームで肝を冷やすしかねえええ!!

という超合理的な論理的思考により、今朝はSIRENをやってました。流石理系。

今回は画像付きでSIRENの世界をご紹介。
P5050245.JPG
まず、こんな感じでプレイキャラクターを選択。
複数の視点から構成される話が徐々に一本に収束していくのがSIRENの醍醐味ですよ。
各ステージには第一シナリオと第二シナリオがあるので最低でも2週ずつしなければなりません。
今回は宮田先生の第二シナリオを選択。

P5050251.JPG
今回は廃病院ステージ。
これは敵の視界をジャックしている様子。
SIRENでは敵の眼を盗んで、極力見つからないようにステージをクリアするのが基本です。
バトーさんが敵として登場しなくてよかったです。
この青い十字架は操作キャラの位置を示しています。
つまり、壁一枚を挟んで敵さんに見られているところの写真です。

ちなみに、この視界は恩田理沙というキャラクターのものです。
画像検索すると僕がどれだけ不気味な敵と対峙しているかがわかるかと思います。
というか検索したらきめぇのが出てきた。


P5050253.JPG
ステージクリア後の映像。
なんだか血相が悪くて屍人のように見えますが一応人間です。
まるで黒幕であるかのような貫禄を放つ暗黒医師、宮田先生です。


こんな感じで一人でも健気にSIRENやってます。
夢は彼女と二人でSIRENをやることです。

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どうあがいても

GW、あいもかわらずジューシーの家でSIRENやってました。
本当に卒業前と変わらねえ。
変わらないものの素晴らしさってありますよね。



晴海ちゃん廃屋脱出ステージを気合いで攻略。
続けざまに宮田先生廃病院ステージを嗚咽を漏らしながら攻略。
ゲーム中に恐怖で声をあげたのは零以来だぜ…。

そして、あろうことか須田恭也廃屋脱出ステージでの取りこぼしが発覚したので再三チャレンジ。
通算3度目のステージクリア。
もう絶対、二度とこのステージはやりたくねえ。


今回は精神力に余裕がなかったのでSIRENは程ほどに。
そのかわり、ぽっちゃりプリンセスを延々とやってました。
あまりにも熱中しすぎてて気づいたら平日用の仕事目覚ましがなってました。
一日で9時間もプレイしちまったぜ☆
カーテンをあけたら日がまぶしすぎて溶けそうになった。
屍人になるのもそう遠くない気がしました。

フロイトの夢

P4250243.JPG

キター!
今日、選挙に行く前にぴあったらミドリのチケットをゲットでけたよ!
こうなると5月に出るミドリのニューアルバムが超楽しみです(^。^)
 

これまで一番の鬼門であったステージ、須田恭也の廃屋ステージ第二条件をやっとクリアでけた。
第一条件でも2時間近くかけてクリアしたステージなので二度とやりたくないです。
とか思ってたら次は強制的に晴海ちゃんステージ…。
SIRENおそるべし。

するめアンプリファー

ひっさびさにCDを買ってきました。

amp-reflection / school food punishment

次世代ロックを担うであろう成長著しい若手バンドのschool food punishmentがだしたニューアルバム。
これが想像してた以上にクオリティが高かった。
シングルカットされてる曲が多くて、大抵の場合『今回のアルバムはシングル多すぎて糞』みたいなレッテルが張られることも多々ありますが、今作はシングル曲以外も良曲が多い。
エレクトロ成分を多めに組み込んで疾走感や浮遊感を表現するのが得意な彼ら。
お得意のシンセロック曲「light player」や、バリバリロックしてる「line」
早口部分が耳をひく「04:59」
アルバム通して聞いてても捨て曲はないように思う。



それはそうとミドリのライブのチケット発売日が今日だった。
もしかしてオワタ??オワタの??

シャッターアイランド

社会人になってから土日が楽しみで仕方ありません。

土曜日は久しぶりに映画館まで足をはこんで映画を見てました。
作品は「シャッターアイランド」
海に囲まれた小島に起こった異変。なんだかこれだけだとSIRENぽい。

本編が始まる前に
「シャッターアイランドを見る前に」
・錯覚に注意。脳はあなたを騙すかも
・この映画のラストは人には言わないでね
・登場人物の目線と手の動きに注目してちょ
っていう注意書きが表示されました。

もうね、この時点で期待値はかなり高かったですよ。
いざ、本編が始まっても怪しい匂いがプンプンする精神科医師や重罪人たち、息をのむ演出、そして幻想的な映像美。

精神病の重罪人を収容する病院から一人の罪人が脱走するというサスペンスが話の方針なんだけども、見せ方がすごくホラーちっくな演出で終始ビクビクしてました。
音楽も大胆な使い方ですごくよかったです。映像とのギャップを利用してよりショッキングな見せ方へと工夫を凝らしてたり、単純に音の迫力もあった。
ちょっと音がでかすぎな感も否めなかったが。銃声とかまじびびる。

そしてなによりも映像美。
これはハリウッドにありがちな単に綺麗なだけのCGということではなく、意味を込めた装飾美みたいな感じの美しさ。
真っ黒な灰が舞う中、燃え尽きつつある妻を抱くレオ様のシーンはそれだけで500円ぐらいの価値があったと思う。あの映像だけで無性に感動した。


そういったポジティブな要素もたくさんあったんだけど、当然のごとくマイナスの要素もあった。
というか若干、致命傷かとも思う。
それは、宣伝の仕方。
映画の冒頭に「友達へのネタばれ厳禁な!」とか謳う割に、フツーに誰でも思いつくどんでん返し。
えっ、こっからのもうひと返しはないの?と思いながら始まるスタッフロール。
最後の最後の本当に最後、劇場の照明がつくまで持ち続けた『最後になにかもうひと捻りあるんじゃないか』という期待は軽くいなされちゃいました。

時間に沿って期待値の変動を見てみると

開始30秒 名作の予感がするよ!(゚д゚)
本編中盤 やっべ!今まで見た中で3本の指にはいる予感!(゚д゚;)
本編最後 うん、普通に面白かったね(´ω`)

という感じ。いや、面白かったんだけどね。うん・・・、なんだかね笑。
そこまで衝撃のラストを主張しなくても。


でも、全てをわかった上でもう一度見てみたい。
あとでネットでおさらいしてたら唸るポイントはたくさんあった。
確かにあのシーンでのアレは、そういうことだとわかった上で見れば納得できる。
そんなシャッターアイランド。

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プロフィール

HN:
うえっち
年齢:
16
性別:
男性
誕生日:
2008/08/12
職業:
それは自由
趣味:
音楽
自己紹介:
花は桜、君は美し、僕イケメン オッケーイ!!

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